野外フェス「Mt.FUJIMAKI 2020」にO.A.出演しよう!
こんにちは、オカベケイトです。
前回、音楽プロデューサー本間昭光氏と楽曲制作してラジオへ「有楽町うたつくり計画」の紹介をしました。
同じくEggsの中で行われている6月中のオーディションとして
山梨県・山中湖交流プラザ きららにて開催される「Mt.FUJIMAKI 2020」メインステージにオープニングアクトとして出演するアーティストを募集
というオーディションを開催していたので、紹介します。
これもインディーズアーティストとしては、とても魅力的な内容になっています。
野外フェス「Mt.FUJIMAKI 2020」にO.A.出演しよう!
「Mt.FUJIMAKI 2020」は元レミオロメンの藤巻亮太さん主催の野外音楽フェスのこと。
今では毎年恒例の野外フェスになっていますね。
今年の出演は、藤巻亮太 / 奥田民生 / 岸谷香 / Creepy Nuts / SCANDAL、といった感じで豪華な面々。
この中に、オープニングアクトとして出演ができるかもしれないよいうわけですので、このオーディションもなかなか燃えますね。
個人的には藤巻さんの人柄が好きなので、その意味でもさらに魅力的なオーディション(笑)
その他のフェス概要はこんな感じ。
公演
Mt.FUJIMAKI 2020
日程
2020年10月3日(土) ※雨天決行・荒天中止
時間
開場12:00 / 開演13:00
会場
山梨県・山中湖交流プラザ きらら
出演
藤巻亮太 / 奥田民生 / 岸谷香 / Creepy Nuts / SCANDAL
オフィシャルサイト
オーディションに優勝すると
このオーディションに優勝するともらえる賞はこんな感じですね。
- 1.Mt.FUJIMAKI 2020 メインステージ 出演権
- 2.タワーレコード内EggsレーベルよりCDリリース
※該当者なしの場合もあります。
なにしろ、Mt.FUJIMAKIフェスのメインステージに立てるということで、先に繋がる経験と実績にもなるわけですから、とても大きなリターンです。
スケジュール
オーディションから結果発表までのスケジュールですが、6月いっぱいのエントリーのため残り日数わずかです。
エントリー期間
2020年6月1日(月)~6月30日(火)
2次審査(リスナー投票)
2020年7月6日(月)~2020年7月13日(月)
最終審査(動画審査)
※対象アーティストのみ、通過のご報告と詳細をご連絡いたします。
結果発表
2020年8月上旬
エントリー概要
エントリーに関しては、オリジナル曲が2曲あれば誰でも応募できます。
公式が掲げる「エントリー概要」はこんな感じ。
エントリー資格
- 国籍、年齢、性別、演奏形態、ジャンル、個人、グループは問いません。
- 本企画の活動について、いかなる制限・障害もない方に限ります。
- 2020年10月3日(土)に開催される「Mt.FUJIMAKI 2020」本番に出演できる方
- オリジナル楽曲で応募できる方
- 応募楽曲:1曲以上(エントリー曲として指定できるのは1曲ですが、審査の参考としますのでEggsにオリジナル楽曲を2曲以上ご登録をお願いします。)
エントリー方法
エントリーには、Eggsのアーティスト登録、楽曲登録、および、専用フォームへのエントリー情報の入力が必要です。
Eggsのアーティスト登録完了後、規約に同意の上、エントリーフォームへ必要事項を入力してください。
≫ Eggs「Mt.FUJIMAKI 2020」エントリーフォーム
- ①Eggsアーティスト登録をする。
- ②続けて、楽曲登録をする(必ず「公開」にしてください)
- ③楽曲登録完了ページから、エントリーページへ戻る。
- ④注意事項、プライバシーポリシーをよく読み、同意の上「エントリーフォームへ」をクリック。
※ログインを求められた場合、お持ちのEggs ID(またはメールアドレス)とパスワードでログインする。 - ⑤登録楽曲の中からエントリー楽曲を選択。
※公開楽曲が0曲の場合、楽曲登録してからこのページへ戻り、再度、手順④から進めてください。 - ⑥エントリーフォームに必要な情報を入力して完了。
※Eggsアーティスト未登録の方は手順①から、登録済みの方は手順④からスタートしてください。
※郵送でのエントリーは受け付けておりません。
やっぱりEggsは魅力的
前回の「有楽町うたつくり計画」の記事でも言いましたが、やっぱりEggsはインディーズアーティスト界を盛り上げてくれますね。
タワーレコードとレコチョクが創り出したサービスだけあって尚更強い。
Tunecoreなどもこういったフェスのオーディションはありますが、結構海外のイベントが多いですね。
日本国内のイベントで言うとEggsの方が強い印象です。
事務所やレコード会社などのオーディション系は「Frekul」や「BIG UP!」が強いですね。
「Frekul」は面倒くさがりアーティストにとっては神様のような存在(笑)
アーティストのタイプ(人間性)によって使い分けするべきサービスは別れてくるかと思うので、その辺りもまた改めて紹介できたらと。
まとめ
ということで、野外フェス「Mt.FUJIMAKI 2020」のメインステージ、オープニングアクト出演権をかけたオーディションを紹介しました。
有名どころだと「出れんの!?サマソニ」といったオーディションや「ROCK IN JAPAN」出演権オーディションなどがありますが、この「Mt.FUJIMAKI フェス」のオーディションの良いところはなんといっても「メインステージ」に出演できるところ。
これだけの規模のフェスのメインステージをかけたオーディションはそうそう無いので、挑戦するべきですよね。
今はエントリーも、楽曲を選択して必要事項を入力するだけでできてしまうので超簡単です。
減るものは何も無く、あるのはチャンスだけです。
毎回言っているのでもういいよって感じだと思いますが、こういったオーディションを常にリサーチする癖をつけておくと強いですよ。
というわけで、以上です。