【簡単】1日のサブスク再生数が10再生から100再生になった理由
こんにちは、オカベケイトです。
5日ほど前から、僕の楽曲のサブスク再生が毎日100回以上聴かれるようになりました。
それも中国で(笑)
決して派手に大きな数字ではありませんが、それまでは平均1日10回前後といった感じでサブスクに関しては名目だけの細々スタイルだったので、、、。
なんとも謝謝な現象(笑)
ですが、これこそがつまりはWebサービスを掛け合わせて使っていたことで起きた結果なのです。
今回はそこを深掘りして紹介してみようかなと思います。
【簡単】1日のサブスク再生数が10再生から100再生になった理由
結論から言いますが、今回の現象どういう現象かというと。
Audiostockで僕の楽曲が購入される → 中国の何かで僕の楽曲が使われる → それを聴いた人たちが僕のサブスクを再生する
という流れになっているわけですね。
実際に何に使われているのかは僕にもわからないですが(笑)
Audiostockは、CMや作品に使うための楽曲を探している企業などにクリエイターやアーティストが楽曲を提供(販売)することができるサービスです。
アーティスト側は「この曲、何にでも使っていいですよ〜」という使用権を販売できるわけですね。
Audiostockに関しては下の記事にまとめてあります。
サブスクは「LINE MUSIC」や「Apple MUSIC」などのストリーミングサービスや「iTunes」などのダウンロードサービス全般のことです。
今回もしも僕がAudiostockしかやらずに、サブスクでの楽曲配信をやっていなかったとしたら。
Audiostockで僕の楽曲が購入される → 中国の何かで僕の楽曲が使われる
これで終わりです。
自分の楽曲を聴いた人たちが「この曲いいな〜配信されてないかな。」とサブスク等で探してくれたとしても、そのニーズを満たしてあげることができないわけですね。
これは非常にもったいないです。
「自分に興味を持ってもらう機会」と「サブスクでの収益」の2つを逃してしまうことになります。
何かひとつをやろうと決めたら、その先の流れまで作っておくということは色んなことに共通してオススメです。
今回の場合はAudiostockですが、そもそもAudiostockはCMや作品などに楽曲を使いたい企業などがユーザーとして多いため、必然的に多くの人が楽曲を聴いてくれることにつながる可能性は大です。
そのため、その先にじゃあ聴いてくれた人たちを受け入れるのがCDの販売なのか、サブスクへの誘導なのか、LINEアカウントへの登録なのか。
興味を持ったユーザーが流れ着く場所をあらかじめアーティスト側が用意しておけばいいのです。
これをやっておくか、何も考えず販売して、はいOK。としてしまうのかで、結果は大きく変わってきます。
もし「Audiostockはやっているけど、サブスク等の配信はまったくしていない。」というクリエイターやアーティストがいたらすぐに始めることをオススメします。
ちなみにTunecoreなどであれば海外向けにサブスク配信も簡単にできるので、オススメです。
サブスク配信については下の記事にまとめてあります。
ブログも同じ
ちなみに、このbeckeblog(当ブログ)についても同じです。
ありがたいことに毎月アクセス数は伸びてきていますが、現在のところそのほとんどがTwitterからの訪問です。
まだ僕のこのbeckeblogは検索上位に上がるほどのドメインバワーも無いですし、記事数も少ないです。
ですが、Twitter上での新しい繋がりに応じてブログの方もアクセスは増えています。
もし僕がTwitterをやらずに、もしくはTwitterにこのブログのリンクを載せずに、ブログ単体で頑張っていたとしたらアクセスは恐ろしいことになっているかと(笑)
Twitterで記事の要約ツイートを見る → ブログに飛んできてくれる
この流れを意識してTwitterとブログを掛け合わせつつ運営しているわけですね。
こんな感じで、どんなことにおいてもいくつかのサービスを掛け合わせることでより良い効果が得られるかと思います。
サブスク再生数まとめ
というわけで、個人的にはやはり作曲ができるクリエイターやアーティストであればAudiostock × サブスク配信の掛け合わせは強いかと思います。
Audiostockはそもそも1回の単価が高いですし、サブスクも再生回数が増えれば増えるほど強いので。
色んなサービスを手当たり次第にやっていくのではなく、「このサービスをやるなら、こっちもやっておいた方が良い流れができるね。」といった考え方が大事ですね。
Audiostockは無料で楽曲登録できますし、サブスク配信も無料でできるところも多いので、やっておいて損は無いかと。
何か参考になれば嬉しいです。
というわけで、以上です。